ジャンルとか勉強するのって大変だな
こんなにハイペースで記事作って大丈夫か自分。そう感じつつ、練習を兼ねて現在の執筆状況を書いていこうと思います。
- 次に投稿するのは第11回GA文庫大賞(前期)
来年には就活が始まるし、今年は資格も取らなきゃだし、勉強もしなきゃだし書く暇は今しかない。しかしどこに送ろうか。そう思っていた頃、友人が応募するというので、僕も便乗することにしました。我ながら主体性がないやつです。
『ダンまち』とか『りゅうおうのおしごと』とか『ニャル子さん』で有名なのは知っていたのですが、読み出したのはわりと最近です。(今は『ダンまち』読んでます。設定も凝っていて面白いです)
さて、記事のタイトルにもありますが、どの分野においてもある一定の知識レベルにまで達するにはそれなりの時間がかかります。
今回書こうと思っているジャンルはいわゆるヒーローもの。
ここで言うのもなんなのですが、僕は昔からスーパーヒーローとかが好きでした。
わかりやすいところで、スパイダーマンとかですね。(近日公開のアベンジャーズが楽しみすぎて、一日一回はトレイラー再生してます)
で、自分ではそろそろ書く力もついてきたと思っているので、昔は書きたくても書けなかったスーパーヒーローものを書こうと思い立ったわけです。
僕は書くジャンルを決めると、そのジャンルの作品をいくつか読んだり観たりしてからプロットを書き出すのですが、しかし、ライトノベルにスーパーヒーローものがそんなにないことに気づいたんですよ。
もちろんスーパーヒーローの定義にもよりますが、いわゆる変身ヒーローなどは、異世界ファンタジーなどと比べると圧倒的に作品数が少ない。
そんなわけで、仮面ライダーシリーズやMCU(マーベルシネマティックユニバース)、果ては禁書、ブギーポップは笑わないなど、変身ヒーローからさらに意味を広げて、『ヒーロー』がキーワードの作品を漁り始めたわけです。今年の3月からそれを始めたのですが、膨大な数の作品がヒットしました。
量からしてすべてをカバーできる時間がないので、ある程度のところまででジャンルの勉強は切り上げて、GWに書き上げて、二週間ほど置いてから推敲、そして投稿というプランを組み立てております。
まとまりのない散文。これこそブログって感じがします。というわけで、投稿作の結果にそわそわしつつジャンルの勉強に勤しんでおりますシクシクでした。